FC2ブログ

オルタナティヴ・コミックス

ASA&K-1's blog

あ、またカードリッジを膝にぶつけちゃった

【ASA】
ha


もう、私ったら駄目な女☆ 僕です。
モンハンの重力に引かれて、中々抜け出せませんでした。超反省。
でも、まだ討伐した古龍が2匹の上に上位クエストとか全然行けないです。
きっと知らない防具とか沢山あるんだろうな・・・。

と、やってる間ついに劇場版起動戦士ZガンダムⅢが公開されました。
ご多分に漏れず、僕もⅠから映画館まで足を運び事の顛末を追い続けている分だけ
に期待が高まります。

先日、ついに見る事が出来たので感想とか書いておこうかと。
以下、激しくネタバレです。
オチまで書いてるので観てない方は絶対押さないで下さい!
感想を述べる前に、自分がどうZに接していたか前もって書いておきます。
Zガンダムは、周りから存在を聞かされてたのでチビスケながらかなり興味を抱いておりました。
そして放送された第一話を見て、黒いガンダムがやけに格好良く見えたものです。

が、しかし。僕のZの記憶は1話以降かなり飛び飛びになります。
丁度、ダイジェストのような感じでしか思い出せないのです。
しかもその細切れのシーンが、どう繋がっているかなど再編不可能なくらい。

きっとアホの子のように、毎日茶畑を駆け回っていて
TV放送を見る機会が無かったせい(後、話が理解できずに興味が薄れた)
だと思いますがあまりに酷すぎます。

何せ、ティターンズの偉い人2人やヘンケンがどうやって死亡したかとか
そもそもアクシズは何をしに来たのかとか、あとパラス・アテネのパイロットって誰?状態が今でも続いてました。

そして最終話。突撃スイカバーでカミーユが、あぱぱな人になり
運悪くそれをリアルタイムで目撃した自分は軽くトラウマを覚えました。
そしてZガンダムに対する印象が「なんて暗い話なんだろう!」と決定つけられたのです。

以降、雑誌や話題で断片的に情報が入る事はありましたが、話を見返すことも無く現在まで至ります。
全体的に陰鬱で凄惨でネチネチした雰囲気があり、好き好んで見返す程労力を割けなかったのです。
だから一番好きなガンダムは?と聞かれるとターンAガンダムと答えるイヤな人になってしまいました。

そんな状態が続く中、劇場版Zが「新訳」と称されて公開される事に。
新しモノ好きや、健やかなカミーユというキャッチコピーに惹かれてホイホイ映画館まで足を運んだのが去年。
しかし、ストーリーの記憶が突撃スイカバーとカミーユの恐ろしい性格くらいだった自分は衝撃を受けました。
こんなZガンダムって前向きで面白かったかしら?と。
自分には嬉しい衝撃です。ウジウジせず真っ直ぐに生きるカミーユや、良き大人たらんとするクワトロ。
そして、今まで詳しく知らなかったストーリーを追いかける楽しさですっかり見が離せなく。

気付けば、Zガンダムを「新しいもの」として自分の中で認識していたのでした。


前置きが長くなりましたが、ZⅢの感想を下に書いておきます。

・カミーユがしっかりと主人公してる。考え方も「生きる」という独自のものを持っています。
 また、台詞回しの違いは殆ど解りませんがラスト近くの舞台劇場でのシーンで
 「地球や重力の偉大さを知らない貴方たちの方が愚かだ!(うろ覚え)」と叫んだ時、格好良く映りました。
・コロニーレーザー内のMS戦は痺れるほど熱いです。カメラワークで空間を持たせており
 主力MSが入り乱れての戦闘がラストを意識させ盛り上がります。
 また、この時Zが回転させて投げつけた自分のサーベルにビームライフルを当てて
 ビームを乱反射させる必殺技?が目新しかった。
・コロニーレーザーってエウーゴが使っていたのですね。初めて知りました・・・。
・MSの新規書き下ろしは多く、気付きにくいですが旧作人物カットの下に新規MSカットが重ねられてます。
・ZⅢには生きてるフォウが出てきません。事実上Mk2打上げのシーンで死んだものと思われます。
 ZⅡで思いっきり顔を撃たれた上、成層圏近くから空中落下までして生き返っていたらどうしようかと。
 しかしフォウが出ないことにより、彼女からの束縛が無くなり自然とファとの関係に馴染めて行けます。
・ロザミアって、確かサイコガンダムに乗ってませんでした?彼女もZⅢに出てきません。
 が、何故かラストに亡霊として登場してます。一体、何処でカミーユと深く関わったのか・・・。
・クワトロの演説はⅢ部通して出てこず終い。しかしこのシーンが無くても別に違和感は無かったです。
・ディ・ジェが居ない事によりアムロの出番はラストだけに。やはり新作に前作の主役は多く絡まない方が吉ですね。
 折角の新規主役の影が薄くなることもありませんし。種デステニーのように・・・。
・ガっくんの、Love Letterは秀逸ですがもう1曲続けて流された曲、少しは空気読め。
・はしゃいで戦争する奴の死は誰も気付いてくれない!という台詞がありましたが、ジェリドが其れを体現したのでしょう。
 現にあれほど深く本作に関わったというのに断末魔も無く「うぁ」といって戦艦の爆発に巻き込まれあっさり死んでしまいます。
 はしゃいで戦争する人の死はスクリーンで見る観客にも気付かれない、という事ではないかなと。
・クワトロとハマーンの決着は旧作と大差ありません。ただ、ハマーンによりミネバは地球へ行くことになります。
・クワトロって、アクシズから地球の様子を見に派遣されたこという事も初めて知りました・・・。
・エマが新規カットでやけにお茶目に描かれてるような。

このようにカットされたシーンを見ると解る通り、ZⅢは宇宙を舞台に絞り地球はノータッチです。
しかし、そのお陰でしっかりと話は纏められておりZⅡのように話を駆け足でこなしている、という印象は無くなりました。
一本のドラマとして、ZⅢは確立されていたのです。

最後に注目されているラストシーンを書いておきます。


死者の魂を吸い、力に変えてジ・オにウェーブライダー形態で特攻をかけるZガンダム。
動けないジ・オの腹に深々とウェーブライダーの先端が食い込みジュピトリスへと縫い付ける。
(この時のやり取りが、「此処から居なくなれー!」ではなく「女たちのもとへ帰れ!」と変更されてます。
 亡霊の意思を背負った旧作の台詞と異なり、自分の意志から発した台詞と思われます。
 また、シロッコからも貴様も道連れだという台詞は出ません。)
シロッコの最期、彼から放たれた怨霊のような光がカミーユに迫る
(しかし、その光をカミーユが蹴散らすような描写がありました。)

死者を思わせるようにゆったりかつ無機質に、ジ・オから不気味に離れるウェーブライダー。
慌てて、Zを確保するファのメタス。
(下面を観客に向けてるため、ウェーブライダーの下方から覗くZの顔が丸映りに。
 変形時、下から見るとああなってたのですね・・。
 その顔がやけに不気味に映り、さらに不安感を煽ってくれます。)
ジュピトリスと共に消滅するジ・オの光を浴びながら、人の息遣いを感じるようにゆっくりと、そして力強く変形するZ!
「動いた!」と、ようやく息が出来たかのようにカミーユが顔を上げる。
彼は、意思を崩壊させることも死者に魂を引っ張られることも無く無事だったのだ。

スペアのヘルメットを被り、宇宙で抱き合う二人。「ファは精神だけじゃない、肉体を持った存在なんだ」と愛しげに語るカミーユ。
死者との決別、生きる事への意志を感じさせる言葉と共に戦場がフェードアウトされていく・・・。


と、いった感じでした。兎に角、最期の変形をするZガンダムのシーンに尽きます。
あのシーンで、カミーユは救われた、と解るほど印象深いです。

TV放送時では考えられない気持ちですが、個人的に言える事は「また観たい!」です。
今度、一番好きなガンダムは?と聞かれたら迷う事無く「新訳Zガンダム」と答えるでしょう。
かなりの時間を経て、雰囲気やスタイルを変えた新作としてZガンダムは自分の中で受け入れられたのでした。


そういえば最後に一言。
ラストに抱き合う二人ですが、普通抱擁といえばお互いが寄り添うように上品に抱き合うものです。
が、ファは違います。カミーユの体を両足で挟み込んだ見事ながっぷり駅弁スタイルで抱きついてました。
何だか非常に富野監督らしいと感心せざるを得ません。
愛とはセクロスなんですね!?
丸いお尻のアップから駅弁抱擁でフェードアウトなんて他の作品では無いのではないでしょうか?
色々な意味で、本当に1番な作品になりそうです。
スポンサーサイト
[PR]

  1. 2006/03/12(日) 16:26:14|
  2. イラスト
  3. | コメント:5
<<名古屋WHFガモウ編 | ホーム | タイトルなし>>

コメント

劇場版は

TV版と同じじゃないのか…
  1. 2006/03/15(水) 01:10:41 |
  2. URL |
  3. 響(HR3) #-
  4. [ 編集]

ストーリーを通して大分違います。
雰囲気とかも別物なので、楽しく見れますよ。ただ、ZⅡははしょりすぎでした・・・。
  1. 2006/03/15(水) 02:42:30 |
  2. URL |
  3. ASA #qjsITxmk
  4. [ 編集]

そうなのかー。
WOWOWでやらんかな。

ちなみに、コメント書き込んだらネタバレ部分が見えて焦った。
  1. 2006/03/15(水) 22:55:29 |
  2. URL |
  3. 響(HR3) #-
  4. [ 編集]

もう二回観ましたヽ(´ー`)ノDVD購入することが脳内で決定してます。

3都度も絵の戦いが複雑すぎるとか昔叩かれてましたが今観るとやはりすごいと感じます。
しかしZまったく観てなかったひとにはやはり展開早すぎてよくわからなかったみたいっすね。

あとちょっと超能力合戦になるところやオカルトじみちゃうところがねw
面白かったけど。

ハマーン様かっこよすぎ(;´Д`)2回目観たとき、冒頭のいっちゃん最初のグワダンのブリッジに立ってるシーンが印象に残ってる。ちょっとファイブスターのキャラっぽくなるし
  1. 2006/03/23(木) 10:30:43 |
  2. URL |
  3. ZENKI #-
  4. [ 編集]

うぉあぁあぁ、響さんホントすまんです!!これじゃわざわざ、下に回避させた意味無し!!
この落とし前は、矢場㌧の店舗限定タレで許してください・・・。文字色、背景色にすればよかっt

ゼンキさんのZブログ見ました。人それぞれZへの接し方が違い興味深かったです。
超能力合戦はシロッコが「サイキック」と命名されてましたね。原作では無い言い方だそうです。
ハマーンは声と書き下ろしのカットが相乗して、かなり格好良く!立ち姿は様になりますわ。
  1. 2006/04/11(火) 23:43:38 |
  2. URL |
  3. ASA #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Shazam!

Author:Shazam!
asagiriとK-1の2人で活動してます。
アメコミと立体と闘う女性ラヴ。
あと、おっぱい。






ポチっと押して貰えると喜びます!

活動名:「オルタナティヴ・コミックス」
K-1:avalon●fd6.so-net.ne.jp
ASA:asagiri_a●yahoo.co.jp
(●は@マーク置き換えになります)

asagiriPIXV:http://pixiv.me/asagiri_a

カレンダー(月別)

05 ≪│2021/06│≫ 07
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する


無料カウンター